「キミスカ」がおすすめと聞いたけど、安心して利用できるのか気になっていませんか?
「キミスカ」は逆オファー型就活支援サイトになります。
知名度は低いですが一度自己PR文を登録しておくことで、企業からオファーを貰うことができる就活支援サイトです。
実は、多くの就活生が逆オファー型就活支援サイトを利用しています。
キミスカは「独自の適性検査」や「就活コンサルタントへの相談」を無料で利用することが可能です。
他の就活生が無料で利用しているサービスに、まだ登録していない方は早めに登録しましょう。
他の就活生と差を付けられる前に利用することがおすすめです。
今回は、就職活動がなかなか進まない学生を対象に逆オファー型求人サイト「キミスカ」について紹介します。
この「キミスカ」のメリット・デメリットを紹介しながら、有効な使い方について徹底的に解説していきます。
逆オファーを無料利用
目次
「キミスカ」とは
運営会社 | 株式会社グローアップ |
資本金 | 100万円 |
事業内容 | 有料職業紹介事業(許可番号 13-ユ-304257) 新卒ダイレクトリクリーティングサービス「キミスカ」運営 |
設立 | 2008年2月 |
本社 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-18-2 晴花ビル5F |
URL | https://grow-up1.co.jp/ |
「キミスカ」は逆オファー型就活支援サイトとして多くの就活生に利用されています。
逆オファー型サイトの中でも特にスカウト数が多く、就活初心者でも企業よりオファーをもらいやすいと評判の就活支援サイトです。
- 逆オファー型就活サイトとは
- 自分の情報をweb上に登録しておくことで、企業側から特別選考のスカウトを受けることができるサービスです。
スカウト数が非常に多く、登録直後からオファーを受け取ることができると評価を得ています。
逆オファー型の就活支援サイトですが、「適性検査」や「就活コンサル付き」とサービス面が充実しています。
就職活動の初心者にも安心して利用できるサービスになっています。
主な逆オファー型就活支援サイト
「キミスカ」のメリット
- ESを書かずに面接を受けることができる
- 逆オファー型なので、オファーメールが沢山届き気持ちがラク
- 就活コンサルタントに相談が可能
- スカウトさえもらえれば、選考に進むことができる
ESを書かずに面接を受けることができる
「キミスカ」は「プラチナスカウト」を貰うことで、ES不要で面接を受けることが可能です。
- プラチナスカウトとは
- 企業側が「ぜひ選考を受けて欲しい」と思う学生へ送れるスカウトの種類
キミスカでは、プラチナスカウトを含め、全3種類のスカウトがあります。
プラチナスカウトは、最もマッチしたい学生へ送るスカウトの種類になります。
プラチナスカウトを貰えるように、人事に評価される自己PRの作成を心掛けましょう。
逆オファー型なので、オファーメールが沢山届き気持ちがラク
キミスカは大企業を含む300社以上の会社が登録しています。
就活生は一度プロフィール登録することで、キミスカに登録している企業からオファーを受ける可能性があります。
登録した情報を基に企業からオファーを受けることができるため、気持ちがラクになります。
就職活動で一番つらいことは、「自分が企業から求められていない」と思うことです。
逆オファー型就活支援サイトは、複数企業からスカウトメールを受け取ることができるため、気持ちをラクにして就職活動を進めることができます。
「自分が企業から求められていない」と感じている就活生は、逆オファー型就活支援サイトへ登録することがおすすめです。
キミスカのオファーメールは、以下の種類があります。
- 特別イベントへの参加
- 説明会の参加(優遇あり・なし)
- 選考への参加(優遇あり・なし)
- 面談・座談会への参加
就活コンサルタントに相談が可能(無料)
キミスカでは、就活コンサルタントが在籍しており、無料で相談することが可能です。
キミスカの就活コンサルタントには、「就職活動の進め方」「自分に合う業界・企業が見つからない」「面接やES対策」等について、相談することが可能です。
- 就活コンサルタント
- 就職活動について豊富な知識を持ったスペシャリストが、就活生の悩みを解決すること。
就活コンサルタントへの相談は、下記の手続きで相談することが可能です。
- 「キミスカ」へ登録する(利用料無料)
- 相談するコンサルタントを選ぶ
- 相談したい内容を記入する
- コンサルタントに直接相談する(電話相談・Skype・メール)
スカウトさえもらえれば、選考に進むことができる
キミスカでは企業よりスカウトを貰うことで、選考に進むことが可能です。
就活生は、オファーがあった企業の中でエントリーする企業を選ぶことで、選考に進むことができます。
- オファーを貰ったら、必ずエントリーしなければならい?
- オファー企業へ必ずエントリーする必要はありません。
希望しない企業よりオファーがあった場合は、「辞退する」を選択することが可能です。
「キミスカ」のデメリット
オファーメールが多い
「キミスカ」はオファー数に上限がないため、多くの企業よりオファーがあります。
企業よりオファーがあることで、「自信につながる」面もありますが、オファー企業を1社ずつ確認する必要があり、時間の無駄になる可能性があります。
オファーメールを絞りたい場合は、「OfferBox」を利用するのがおすすめです。
「OfferBox」は、一度に受けられるオファー数の上限が付いています。
自己PRの記入欄が多い
企業側が就活生をオファーするため、就活生が入力するための「自己PR」欄の入力が多い傾向です。
企業側がオファーするための判断材料になるため、「自己PR」欄の入力が多いことは致し方ないでしょう。
「自己PR」への登録後は、企業からオファーを貰うことができるため、時間を掛けて作成しましょう。
もしも、「自己PR」を書くことが苦手な就活生は、同じ逆オファー型サイトの「dodaキャンパス」を利用することがおすすめです。
「dodaキャンパス」はプロフィール入力サポートがあります。
競争率が高い(1社あたり66人)
「キミスカ」は他の逆オファー型就活支援サイトと比較して、競争率が高いです。
「キミスカ」に登録している企業は300社、学生は20万程度です。
そのため、1社あたり66人になります。
厳選した企業のみを登録しているため、学生数に対して企業数が少なく、競争率が高くなります。
学生数に対して企業数も多い逆オファー型サイトを希望する場合は、「OfferBox」を利用するのがおすすめです。
知名度の高い大企業からのスカウトがあまり来ない
「キミスカ」からのオファー数は多いですが、一般的に知名度の高い企業からのスカウトがくる確率は低いです。
第一希望の企業からオファーがあることもありますが、基本的には就活生からアクションを起こさなければいけないことを認識しましょう。
大企業からのオファーを受けたい場合は、大企業の登録割合が多い「OfferBox」の登録がおすすめです。
キミスカの適性検査を活用するべき理由
適性検査の精度が高い
キミスカの適性検査は、「自分を見つめなおす」にピッタリのサービスです。
入力した内容を分析し、結果をグラフで表示されます。
このデータを元に自分を見つめなおし、自己理解を深めるきっかけになります。
キミスカの適性検査では、下記項目を検査します。
- 性格の傾向 (例:フットワークが軽く、強いこだわりがある)
- 意欲の傾向 (例:自分の意志でモノゴトを考え、周りに影響を与えることができる)
- 思考力の傾向(例:比較的本質を見抜く力や論理的な思考力がある)
- ストレス耐性(例:精神的にも身体的にもストレスに弱い)
- 価値観の傾向(例:自身の能力向上に大きな価値を感じている)
- ネガティブ傾向(例:気分の浮き沈みによる仕事のムラに注意が必要)
- 職務適性(例:人間関係を気づく仕事やルーチンに適せず、新しい者を生み出す職務や分析が必要になる職務への適性が高い)
- 戦闘力(社会人適性を数値化)
- 虚偽回答の傾向(矛盾する点を数値化。矛盾が多いと数値が高くなります。)
- 人物像及び人材活用に関するコメント(人物像や人材活用に関するコメントを受けることが可能)
キミスカの診断結果は、客観的な長所・短所を知るだけではなく、特性的に相性の良い企業からスカウトを貰うことが可能です。
適性検査は、一度しか実施することができません。
適性検査は、やり直しができないことは注意しましょう。
キミスカの診断結果で客観的に向いている職種・職業を把握可能
キミスカの診断結果を受け取ることで、客観的な長所・短所を知ることが可能です。
特に「職務適性」と「人物像及び人材活用に関するコメント」を確認しましょう。
「職務適性」を確認することで、自分に向いている職業を機械的に選択することができます。
「人物像及び人材活用に関するコメント」でも、客観的に向いている職種・職業を把握することができます。
キミスカの診断結果を自己PRに活かす
キミスカの診断結果では、自分の長所・短所を客観的に把握することが可能です。
そのため、自己PRへ自分の長所をより魅力的に、短所を課題として記載するようにしましょう。
「キミスカ」の公式ページでは、「明るさ」や「諦めない力」などの自己PR例が数多く掲載されています。
診断結果と公式ページ事例を確認して、自己PRを確認しましょう。
逆オファーを無料利用
キミスカの口コミ・評判
キミスカが怪しいと言われる理由
結論になりますが、「キミスカ」は全く怪しいサイトではなく、就職活動するうえで欠かせないサービスです。
毎年10万人以上の就活生が利用している就活支援サイトで、安心して利用することが可能です。
下記内容を理由にキミスカが怪しいと言われています。
- 怪しそうな企業からオファー通知がある
- 内容の薄いオファー通知がある
①②は逆オファー型就活サイトに共通するデメリットになります。
怪しそうな企業や、内容の薄いオファー通知が必ずあります。
希望する企業でない場合は、「辞退」することができるため、エントリーすることを見送りましょう。
「キミスキ」逆オファーを受けるまでの手順
逆オファーを無料利用
各種情報を登録しましょう。
自分のプロフィールを登録しましょう。
登録しプロフェールを企業担当者が確認します。
企業担当者がオファーしたいと思った際は、キミスカを経由してメッセージが送られます。
メッセージから企業情報を確認し、面接可否を判断。
興味がある企業であれば、面接等の日程を調整。
希望する会社からオファーが届いたらエントリーしましょう。
※ 「辞退」することも可能です。
まとめ
今回は、逆オファー型の求人サイトである「キミスカ」について紹介しまいた。
「キミスカ」は独自に適性検査を実施できることや、就活コンサルタントへの無料相談ができることが特徴です。
適性検査を受けることで客観的な長所・短所を理解することが可能です。
また、就活コンサルタントへの相談は、「電話」「Skype」でも実施が可能です。
逆オファー型就職支援サイトは、一度自己PRを登録しておけば自動的に企業よりオファー通知を受領することができます。
キミスカではES不要で選考に進めることができるため、積極的に利用しましょう。
逆オファーを無料利用
就活サイト | おすすめ理由 |
dodaキャンパス |
・逆オファー型エージェントサイト |
OfferBox |
・逆オファー型エージェントサイト |
キミスカ |
・逆オファー型エージェントサイト |
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